10/06/18 20:29:56
首都大学東京(原島文雄学長)の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と称し、面識のない一般女性の姿を無断で動画投稿サイトに
アップしていたことが分かった。学生らは道行く女性に「雑誌の撮影」などと声をかけて写真を撮った後、会の名称を名乗り、それを聞いた
女性たちの反応まで収めた動画を公開していた。若気の至りでは許されない、卑劣きわまりない行為だ。
「写真撮らせてもらえますか?」
「…なんか雑誌ですか?」
「ハイ」
「(撮影が終わり)ありがとうございました。タイトルはドブスを守る会です」
「…写真、消してもらっていいですか? 私は自分のことブスとは思ってないし、そんなふうに使うんだったら最初から言うべきだと思います」
「ありがとうございます。やっと、こういった反応が撮れました」
首都大学東京システムデザイン学部4年の男子学生2人は今月初旬以降、見ず知らずの女性に声をかけてはデジタルカメラやムービー
カメラを向けて、こんなやり取りを繰り返していた。“被害”に遭った女性は判明しているだけで6人。そのうち少なくとも2人の動画が公開されて
いた。
学生らは、この不謹慎な会をつくった動機について、動画の冒頭で《ドブスが絶滅の危機に瀕している。わが国から消えゆくドブスの姿を
収めた写真集を作り始めた》などと説明。当然、非難が集中したが、まったく悪びれる様子もなく、《大炎上!! これはあきまへん 動画
消しますんでこの燃え上り具合見たい人は早めにみといてね》とコメントした。
これに激怒した一部のネットユーザーによって素性がばらされると、学生らは動画を削除したうえで会員制日記サイトやツイッターを退会。
個人名や大学名が書き込まれたネット掲示板の管理人には、自分たちの行為を棚に上げ「著しく個人の利益を損う」などと削除要請まで
していた。
学生らの行為について、弁護士の紀藤正樹氏は「刑法上の名誉棄損罪、もしくは侮辱罪に該当し、前者なら3年以下の懲役もしくは
禁固または50万円以下の罰金、後者なら拘留または科料に処されます。いずれも被害届が必要ですが、民事訴訟でも肖像権や人格権
侵害などで一定の慰謝料を請求できます」と指摘する。
また、学生らはこのほかにも、無許可のニセ街頭募金や電車内の女性盗撮も行っており、こちらは被害届がなくとも詐欺罪や都道府県
迷惑防止条例が適用される。動画の編集には、今年3月に東大仏文科を卒業し、現在同大学院修士課程の男子学生も協力していた。
外部の指摘で17日に一連の事実を把握した首都大学東京は、「現在詳細を調査中ですが、学生らはおおむね事実関係を認め、
『安易な考えだった』と反省を述べています。大学としては女性の人権を無視した行為を重くとらえ、すべてが明らかになった時点で対応を
決めます」(山口紀子管理課長)としている。
ソース(MSN産経ニュース)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ms:既婚女性[重要削除]
スレリンク(saku2ch板:23-27番)
23 名前:t・学生[wtiyou@yahoo.co.jp] 投稿日:10/06/17(木) 00:44 HOST:KD118156056210.ppp-bb.dion.ne.jp
対象区分:[個人・二類]削除条件限定
削除対象アドレス:
スレリンク(ms板:1番)
スレリンク(ms板:10番)
スレリンク(ms板:57番)
スレリンク(ms板:60番)
削除理由・詳細・その他:
個人情報・学校名が公開されており、著しく個人の利益を損ないます。
27 名前:削ジェンヌ ★[] 投稿日:2010/06/17(木) 11:40:43 0
>>23
公開されたものから判明した情報については削除対象外と判断。
私は残します。