10/06/15 21:08:04 DO0HekmB
■疑惑も「世襲」 自民党の小泉進次郎衆議院議員に事務所費「三重計上」疑惑発覚
(前略)自民党は、思い上がらない方がいい。
今や党内きっての“人気者”小泉進次郎が親父から事務所費疑惑まで「継承」していたのを知っているのか。
横須賀市中心部にあるテナントビルの一室。表札には「自民党神奈川県第11選挙区支部」の名はあるが、
「あるべきはずの政治団体」の名はない。
支部にいた女性スタッフは「分かる人が出払っていて何も答えられない」と繰り返すのみ。
事務所内はとても、2つの政治団体が同居しているようには見えなかった。
あまり知られていないが、国会で事務所費疑惑を追及された政治家の元祖は、進次郎の父・小泉元首相だ。…
「総理の自宅の敷地内で、なぜ家賃が発生するのか」 疑惑の舞台は、横須賀の小泉の実家にあるプレハブ小屋。
実弟が代表の政治団体「小泉純一郎同志会」が、プレハブに「主たる事務所」を置きながら、家賃などの「事務所費」
を計上していた。… 小泉は詳細な説明を拒んだまま、政界を離れてしまった。
●親父の代からの“使途不明”6億円はどこに消えた
「同志会は事務所費以外の支出も使途不明で、収入の大半は小泉元首相の資金管理団体からの寄付で賄っていました。
元首相の引退に伴って昨年に解散するまでの約30年間で、寄付総額は6億円を突破します。
同志会をトンネルにして巨額の政治資金を流用してきた疑いがあるのです」(民主党関係者)
疑惑の構図は、進次郎にも引き継がれた。疑惑の構図は、進次郎にも引き継がれた。進次郎が後継指名された08年の
政治資金収支報告書によれば、解散前の同志会と自民党支部に加え、新たに進次郎の資金管理団体「泉進会」と政治団体
「小泉進次郎同志会」が、同じ前出のテナントビルの事務所に“同居”。泉進会を除く3団体が、別々に家賃などの事務所費を
計上していた。内訳は政党支部が約609万円、同志会が約379万円、進次郎同志会が32万円。総額約1020万円という
“疑惑の三重計上”である。日刊ゲンダイ本紙は進次郎の事務所に文書で質問したが、10日までに回答はなかった。
自民党が菅政権を攻撃するなら、小泉親子の事務所費疑惑を解明してから出直した方がいい。
URLリンク(gendai.net)
テレビは、小泉進次郎議員のドス黒い疑惑を報道せよ!