10/06/07 20:10:04
JRの臨時特急を撮影しようと、踏切内の線路脇にカメラの三脚を置いたとして、奈良県警
西和署が鉄道営業法違反の疑いで書類送検した兵庫県尼崎市の男(50)が、神戸市交通局に
勤務する市営バスの運転手だったことが7日、同署への取材で分かった。同署は当初、男の
職業を「会社員」と発表していた。
西和署によると、運転手は「いままで道路で撮っていたが、アングルがいいので踏切内に
入ってしまった。今後は気をつける」と話しているという。送検容疑は5月9日、奈良県斑鳩町
のJR関西線王寺-法隆寺間の踏切で、臨時特急の写真を撮影するために踏切内の線路脇に三脚
を置いたとしている。
野田晋哉・神戸市交通局市バス運輸サービス課長の話 「同じ交通事業に携わる者として、
誠に申し訳なく遺憾。乗客とJR西日本の関係者の方々に深くおわび申し上げる」
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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