【大阪】転売目的の「薬の貧困ビジネス」か…精神疾患で受診した生活保護受給者の4人に1人が、基準量を超える量の向精神薬を入手at WILDPLUS
【大阪】転売目的の「薬の貧困ビジネス」か…精神疾患で受診した生活保護受給者の4人に1人が、基準量を超える量の向精神薬を入手 - 暇つぶし2ch1:諸君(もろきみ)φ ★
10/06/04 23:13:05
 大阪市内の医療機関を今年1月に精神疾患で受診した生活保護受給者のうち、約4分の1の80人が、基準量以上の向精神薬を
受け取っていたことが4日、市の調査で分かった。市は、無料で薬が処方される生活保護制度を悪用し、入手した向精神薬を転売する
「薬の貧困ビジネス」の可能性があるとみて、大阪府警と連携して調査を進める。

 全国30市の生活保護担当者が集まり、大阪市役所で4日に開かれた会合で報告された。市が受給者322人分の診療報酬明細書
(レセプト)などを調べたところ、80人が「ハルシオン」などの向精神薬を基準以上に入手。全体のほぼ半数にあたる160人が、1つの疾病で
複数の医療機関にかかる「重複受診」をしていたことも判明した。医療機関から受け取った処方箋(しょほうせん)を大量にコピーし、複数の
薬局で使用したとみられる手口もあったという。

 受給者に処方される向精神薬をめぐっては、神奈川県警が4月、大阪市西成区の受給者から向精神薬を買い取り転売したとして、
神奈川県横須賀市の男を麻薬取締法違反(営利目的譲渡)容疑などで立件する事件があり、厚生労働省が全国の自治体に調査を
求めていた。

ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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