10/06/03 01:52:32
18歳未満の少女に現金を渡す約束をして、わいせつな行為などをした疑いが強まったとして、神奈川県警は2日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、
県警第1交通機動隊の隊員から事情聴取するなど、近く本格的な捜査に乗り出す方針を固めた。捜査関係者が明らかにした。同県警監察官室は
地方公務員法に基づき、隊員に厳しい懲戒処分を下す見通し。
県警は今年4月、児童買春事件の捜査強化月間として、インターネット上の警戒を強化するなどして摘発を続けてきた。この捜査の過程で、
別事件の被害少女の携帯電話の受信履歴などを調べたところ、隊員が少女と連絡を取っていたことが判明したという。
捜査関係者によると、県警の捜査で、隊員は、少女が18歳未満と知りつつ現金を渡す約束をして、わいせつな行為をしていた疑いが浮上。
県警は悪質性が高いとして、詳しい事情を聴くなど本格的な捜査が必要と判断した。
県警では、中学3年の女子生徒にわいせつな行為をした疑いで、高津署生活安全課の巡査長(30)が先月26日、同法違反容疑で書類送検されたばかり。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)