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赤松農相は18日の閣議後記者会見で、
宮崎県側が口蹄疫の感染を見逃したことについて
「いまは力を合わせて抑え込むのが最優先」と述べた。
また、感染の拡大を許したことに関し、
「結果的に10年前に比べて大きな数が出てしまったのは残念。
(現場の人員配置など)うまく仕切りがされていなかったのは反省点としてある」とした。
しかし、自民党などから辞任を求める声が出ていることについては
「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」と語った。
ソース 読売新聞 2010年5月18日14時15分
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