10/05/08 18:35:12
赤松農相が10日来県 県南で戸別補償PR
戸別所得補償制度の周知と加入促進PRなどのため、赤松広隆農相が10日、本県を訪れる。
農水省の「あぜ道キャラバン」の一環。赤松農相自ら訪れるのは本県が最初。
キャラバンは、同省が展開する同制度のPR事業。赤松農相は大仙、横手、湯沢の
県南3市を回り、生産現場の視察や農家、行政、JA関係者らと意見交換する。
赤松農相は先月27日の会見で「戸別所得補償制度の周知徹底と加入促進に取り組みたい。
私自身が5月10日に、もともと作付超過面積が多く、一方で(農業)共済加入の面積も多い
秋田を皮切りに、直接、農業者に声を掛ける」と説明していた。
同制度をめぐっては、赤松農相がモデル事業の対象から本県を外すことを示唆したことから、
減反未達成の大潟村などに対する生産数量目標配分格差(ペナルティー)を県が全廃した結果、
他市町村の生産数量目標が減った経緯がある。
ソース:URLリンク(www.sakigake.jp)