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秘仏「汗かき観音」今回で見納め?
大津市石山内畑町の正法寺(岩間寺)で、「汗かき観音」と呼ばれる秘仏の
本尊・千手観音菩薩(ぼさつ)立像の開帳が始まった。
次回の公開予定はなく、同寺は「最後の機会となるかもしれませんので、
ぜひお参りを」と呼びかけている。5月17日まで。
西国三十三所の各札所で秘仏などを公開する「結縁(けちえん)御開帳」の一環。
12番札所の同寺では昨年10~12月、19年ぶりに厨子(ずし)を開き、
約1万7000人が参拝した。
元正天皇が持っていたとされる金銅製の本尊(高さ約15センチ)は、地獄で苦しむ
人々を救うために毎夜出かけ、朝に汗をかいて戻ったと伝わり、除災や厄よけなどに
御利益があるという。
入山料300円で、秘仏の拝観は別に300円が必要。問い合わせは同寺(※1)。
(2010年4月21日15時21分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
今回が見納めになる可能性が高い千手観音菩薩立像
ソース:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※1:問い合わせ先は省略致しました。ソース元にて御確認ください。