10/02/11 09:06:40
香港戦の前売り入場券販売が１０日までで、招待券を含めて約１万６０００枚と伸び悩んでいる。
９３年のＪリーグ開幕以降で国立競技場で行った日本代表の国際Ａマッチの最少観客数は
加茂周監督時代の９５年９月２０日、パラグアイ戦の２万２５４４人。
当日券は約３０００枚を会場で販売予定だが、万が一２万人を切れば、Ｊ開幕以降では
最少の観客数となる。ＭＦ稲本は「まずは（得点が）ゼロ、ゼロと続いているので、
しっかり結果を出すことが大事。結果を残せば、またお客さんが試合を見たいってなってくる」と話した。
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１１日に国立競技場で行われる日本－香港戦も、１０日時点で前売り券が
１万６０００枚しか売れていない。実数計測が導入された９３年以降、
国立競技場では９５年９月２０日のパラグアイ戦が２万２５４４人で最低。
０８年１月３０日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦が２万６９７１人で続く。
１１日は当日券３０００枚が完売したとしても国立入場者ワースト更新が確実だ。
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