【社会】 自民党の有力国会議員と太いパイプを持つ全国町村会長・山本容疑者の町村会汚職、福岡県と癒着常態化か? at WILDPLUS
【社会】 自民党の有力国会議員と太いパイプを持つ全国町村会長・山本容疑者の町村会汚職、福岡県と癒着常態化か?  - 暇つぶし2ch1:ポーク‥‥φ ★
10/02/07 11:17:57

★町村会汚職、福岡県と癒着常態化か

図 URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)

 福岡県町村会による贈収賄事件で逮捕された前同県副知事・中島孝之容疑者(67)と
全国町村会長で県町村会長の添田町長・山本文男容疑者(84)は長年、要職にとどまり、癒着を深めていった。
県警は、接待だけでなく、県と町村会の間で金品の授受も繰り返されていた疑いがあるとみて解明を進めている。

 「山本町長は天皇のような存在。中島副知事よりも立場は上だった」。
2人をよく知る関係者は説明する。

 1992年に山本容疑者が県町村会長に就任し、半年後、
中島容疑者は市町村を指導する地方課(現・市町村支援課)の課長に就いた。

 自民党の有力国会議員と太いパイプを持つ山本容疑者。
「町の要望を通さんと、どうなるか分かっとるな」と、県幹部をどなり上げることもあった。
困った幹部は「調整能力はピカイチ」と言われた中島容疑者に対応を任せた。
山本容疑者が全国町村会長に就任した99年、中島容疑者は副知事に昇格。
首長や議会への根回しを一手に引き受け、2人は親密になった。

 「山本容疑者は、副知事である中島容疑者を通じ、県全体を押さえようとした。
中島容疑者にとっても、山本容疑者の存在は、トラブル処理能力に優れた行政マンとしての評価を高めるものだった」。
県幹部は、そう語った。

 「会長は我々の手本。悪いことをするはずはない」。
町村会副会長で、会長職を代行することになった山本康太郎・小竹町長の言葉が示すように、
山本容疑者は長年、「地方の声」を中央に訴えてきた。

 昨年末、政府が子ども手当の財源を巡り、自治体に一部負担させることを検討し始めると、
原口総務相に直談判。地方の負担なしで、手当の給付をスタートするよう要求した。

 だが、ある中央官僚は「まず、自らの行動を律してから『地方の意見を聞け』と言うべきではないか」と批判する。
全国知事会長を務め、民主党が掲げる「地域主権」に賛同してきた
麻生渡・県知事も「今回の事件は、地方分権を進めるうえでマイナスになる」と話す。

 町村会の「山本崇拝」が変わらない一方で、事件の余波は全国に広がりつつある。

讀賣新聞 URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)


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