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★片山氏「正式に聞いてない」 比例公認見送り方針で
自民党の片山虎之助元総務相は２８日、比例での公認が見送られる方針となったことに
「正式に聞いていない。正式に聞いてからお答えするしかない」と述べ、
進退については言及を避けた。
岡山市内で、記者団の質問に答えた。
片山氏は「２９日に話があるようなので自分の考えを十分伝える」とした上で、
「高齢化社会の代表がいてもいい。自民党は衆参とも議員が減っており、
老壮青がまとまらないといけない」と話し、７０歳定年制の適用方針に不快感を示した。
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