10/01/26 17:39:18
かつてない最強の岡田ジャパンの援軍が誕生する。２０１８・２２年Ｗ杯招致の特別大使に
Ｊ１名古屋のストイコビッチ監督（４４）の就任がすでに決まっているが、
さらに日本代表のジーコ元監督（５６）、オシム前監督（６８）、鹿島でプレーした
ＡＣミランのレオナルド監督（４０）が就任する。
日本サッカー協会では４人に岡田ジャパンの応援団を兼ねてもらう意向。きな臭いポスト岡田の話は一切なし。
日本サッカー界にとって、これ以上ない強力助っ人となる。
今年１２月２日の２０１８・２２年Ｗ杯開催地最終決定に向けて、正式立候補した日本が
招致活動に本格的にムチを入れる。その手始めがＷ杯招致特別大使の人選。
日本開催の広告塔としての切り札は、日本サッカー界が誇るＪリーグ・オールスターだ。
「ジーコさんを含め素晴らしい顔ぶればかりが集まりそう。まさに強力助っ人」と、
協会関係者が明かしたメンバーは、ストイコビッチをはじめ、ジーコ、オシム、レオナルドの４氏。
いずれも日本はもとより、欧州、南米などでの実績と経験で世界的知名度を持つ「世界の顔」。
４人が日本のＷ杯招致の親善大使を務め、ＰＲ活動を担う。
さらに、別の協会関係者によると、このメンバーに「岡田ジャパン応援団」という
特別プロジェクトを兼任してもらう意向だという。
日本代表は２５日、鹿児島・指宿で強化合宿を開始した。雨が降りしきり、地震が発生するなど
波乱含みの初日となったが、岡田武史監督（５３）は、「非公開練習？ しませんよ。ファンの方には
警備の都合で見せられないそうだけど、（報道陣には）見せようかな？ どうしようかな」と
思わせぶりな口調ながら、完全公開で行われることになった。
とはいえ、いまひとつ盛り上がりに欠けているのは事実。合宿初日に集まった報道陣は１００人を切った。
２月２日に九州・大分で行われる今季国内初戦のチケット販売も不振だ。
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