10/01/26 10:16:08
1万5000人もの大リストラを計画しているJAL。2010年度末までには、
約1300人ものスッチーがクビを切られるというから気の毒だが、その後に起こり得る
ハプニングが関係者の間で懸念されている。
最もヤバイと言われているのが、CAのシンボルともいえる「制服」の流出だ。
「JALは制服の流出を防ぐため、厳しい社内規定を作っています。紛失した場合でも
詳細な理由を求められるし、スーツは1万2000円、シャツ4000円、スカーフ2000円といった
金額で弁償しなければならない。しかし、給与カットされて冬のボーナスをもらえなかったうえ、
クビまで切られたCAが、コスプレ店やネットオークションに制服を売りに出しても不思議ではない。
マニアにとって、JALスッチーの制服は垂涎(すいぜん)の品です。フルセットなら
10万円は下らないだろうから、弁償しても十分におつりがくる。CAたちは制服を数セット持っているため、
『どうせクビになるのなら』と、投げ売りする可能性もあります」(航空関係者)
制服だけじゃない。リストラされたスッチーたちが大挙して、夜の街に
“流出”するケースも考えられるという。
「最近はAV女優ばかりが在籍しているクラブや、本物の女子大生しかいない
キャバクラなど、女の子の肩書でくくったキャバクラが人気です。
六本木には、かつてTBSで放送されていた深夜番組ワンダフルに出ていた
ワンギャルたちが働く店もある。同じように、元スッチーという肩書も
売り物になる。実現すれば人気店になるでしょうね」(業界事情通)
タレント、マナー講座の講師、コンサルタント、ライターに転身できるのは一握り。
ソムリエの資格を持つスッチーは多いが、使える場は限られる。
キャリアを生かした職探しは苦労しそうだが、それをいいことに“ニセ物”も大量に出てきそう。
元スッチーの風俗嬢なんて言われても、サラリーマンはすぐに飛びついてはダメだ。
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