10/01/18 13:01:01
<テレビウォッチ>一時は弱気な態度も垣間見られた小沢民主党幹事長だが、
いつの間にやらオザワ度をすっかり取り戻したらしく、民主党大会で、
いつもの仏頂面で検察との対決姿勢をあらためて表明。戦うオザワに、
会場では拍手喝采が起こり、「異常なほどの盛り上がり」(小倉智昭キャスター)を見せた。
政治アナリストでゲストコメンテイターの伊藤惇夫によれば、「不気味」な光景である。
「秘密結社とか、権力から圧力を受けてる人たちのようだ。政権与党なんですから」
究極的に検察の指揮権を持つ鳩山首相も、「(オザワさん)どうぞ戦ってください」。
スタジオでは、総体に民主党、オザワ、鳩山の「戦う」姿勢への違和感が語られたが、
検察には本当に問題はないのかと疑問を投げかける少数意見も。
「資金問題の解明は待たれるが、ひとつの観点として検察も公務員だ。
民主党の大きな目標に公務員改革があり、その反動という見方もできる」(海堂尊・作家)
「本当にオザワさんがやましいことがないなら、テッテー的に戦うべきだと思いますよね」と、
オグラはオザワにアドバイスを送っていた。
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