09/12/19 19:37:13
2009年12月19日、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長は19日午前、日本テレビの番組「本音激論!なかそね荘」に
ゲスト出演し、天皇陛下との会見における「1か月ルール」について、「官僚的なバカバカしいルール作り。弊習、陋習だ」と痛烈に
批判した。
同会長は番組の中で、「国民の知らないところでそんなルールを勝手に決めている」と指摘、今回の中国の習近平国家副主席と
陛下の会談のように、「健康でニコニコと会うことができる能力がある」にもかかわらず、「ルールはルールだ。大国と小国は同じだ」として
否定する運用とルールについて「官僚的なバカバカしいルール作りであって、弊習です。つまらぬ陋習だ」と批判した。また、「宮内庁の
言うことはバカげている」と同庁の姿勢を切り捨てている。
先の中国の習近平国家副主席と陛下の会談に際し、「1か月ルール」の適用が特例的に除外され、民主党が天皇陛下を「政治
利用」したと批判されていた。渡邉会長は「政治利用」の是非などには触れず、ルールそのものの是非について発言した。
ソース(Record China) URLリンク(www.recordchina.co.jp)
※モバイル版URL URLリンク(rchina.jp)