09/12/16 14:32:05
★阿久根市長ブログ 市議時代には天皇制批判も (2009 12/15 10:15)
阿久根市の竹原信一市長が市議時代の2007年6月、
自身のブログで天皇制批判を展開していたことが、14日の市議会一般質問で取り上げられた。
市長は「市長になってから書いたのではない」とし、「今の立場で発言すべきでない」と述べた。
木下孝行議員が質問。市長はブログで、伊藤博文が孝明天皇を暗殺し、
自分の手下を明治天皇にすり替えた、などと記述、
「天皇家はまさしくどこの馬の骨ともわからない家系」と独自の主張を展開している。
木下議員は、ブログからの即刻削除と謝罪を求めた。
これに対し、竹原市長は「以前(天皇批判を)書いたことのある人間が市長になったということ。
議員はその辺を見分けられないといけない。何でも議論のテーブルに乗せればいいという問題でない」などと答えた。
南日本新聞 URLリンク(www.373news.com)