09/11/18 11:49:21
★「スケベすぎる区議」調査費流用!?
政務調査費の流用が問題となった東京・目黒区議会。今度は自民党の小野瀬康裕区議(37)が
写真週刊誌に「調査費でセフレとデート」と報じられ、「ハメ撮り」写真の存在までも暴露された。
この一件には、離婚問題や金銭トラブルなどドロドロの背景がある様子。
「スケベすぎる区議」との異名までつけられた小野瀬氏は「写真の女性はセフレではない」と語り、
ハメられたのは自分の方だと反論しているのだが…。
「係争中なので詳しく言えませんが、セフレではありません」。
小野瀬氏は、取材に困惑しながらも「疑惑」をきっぱり否定した。
国会議員秘書などを経て07年4月、自民党公認で区議選に初当選。
前衆院議員、佐藤ゆかり氏(48)を何かとサポートするなど、区政の有望株と期待されていた。
そんな小野瀬氏のキャリアを突然、暗転させたのは写真週刊誌「フライデー」11月13日号。
「スケベすぎる議員」とのタイトルで、「セフレ」とされる長身美女Aさんとの
「江戸東京博物館」でのデート写真や、キス写真を掲載。
さらには「ハメ撮り」や「フェラチオ連写」といったものの存在も暴露した。
これについて、同じ目黒区議で「目黒区オンブズマン」の梅原辰郎代表は、江戸博デートに
政務調査費が使われたなどと指摘。高速料金や駐車料金が「調査研究費」に含まれていたという。
小野瀬氏はこれらに強く反論。「江戸博には2人ではなく男女6、7人で行った。
調査研究内容の企画展の最終時間にギリギリ間に合うよう往路に高速を使い、
2時間の駐車代を請求しただけです」。懇親会に寄った帰りの高速代は政務調査費に計上しておらず
「各方面をターゲットに監査請求してきた梅原氏の動きには、以前から備えており、
政務調査費は慎重に適正に処理している」と主張している。
一方、流出した写真について小野瀬氏は「選挙目的の政争」とし、写真はあくまで「出所不明のもの」と強調。
ちなみに流出したのは、Aさんがアンダーヘアもあらわな黒い下着で挑発…フェラチオ…ハメ撮り
…乱れて果てる、という流れの36連写。
過激な場面に写っているのはAさんと男性のシンボルだけで、小野瀬氏の顔は写っていない。
小野瀬氏は「これが私自身の“モノ”かどうか。小さなシミがある? うーん」と考え込んだ。
実は小野瀬氏は昨年離婚している。5年前に結婚したYさん(33)との間には
男児をもうけたが、Yさんが「ハメ撮り」写真の存在を知ってしまい、昨年1月30日に
「私自身の不貞を認めた上で」(小野瀬氏)離婚が成立したという。
なお、小野瀬氏はYさんとの“過酷な”結婚生活も告白した。婚姻中に書かされたという
「誓約書」には「性関係の媒体(ネット、ビデオ、雑誌など)の禁止」
「パソコンや携帯電話などの履歴の削除は禁止」「(過去の女性が住む)北海道・調布に行くことを禁止」などとある。
「門限は10時で、5分遅れても中に入れてもらえず、妻の両親が駆けつけて土下座させられた。
暴力を受けて警察を呼んだこともあり、私はろっ骨を2本骨折させられました」
現在は「政争であれ、地方議員の活動への信頼に傷をつけた」として活動自粛中。
17日から始まった本会議には、一瞬姿を見せただけだった。(続く)
スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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