09/10/08 09:53:23
★弘前市ソフト不正コピー 職員に寄付求める
弘前市が不正コピーしたコンピューターソフト697本を庁内で使用した問題で、
相馬〓一市長は7日の定例記者会見で、職員に寄付を募り、ソフトウエア会社8社に支払う
損害賠償計約2700万円の一部に充てることを明らかにした。
自身については12月分の報酬を15万円減額する考えで、市議会12月定例会に議案を提出する。
市総務部によると、職員に同日付で文書を配り、役職に応じて1人当たり5000円~5万円の寄付を求めた。
賠償金の3分の1程度を寄付で賄う予定。不正コピーした職員を特定できなかったためという。
このほか、相馬市長は第三セクター「弘前再開発ビル」の経営再建断念を受け、
ビルに入居する市民課駅前分室を23日、弘前駅前市民ホールを25日でそれぞれ閉鎖する、と発表した。
ビルの商業テナント部分は12日に営業を終える。
市民ホールは26日~来年3月末に24団体から計35件の予約が入っていた。
市は閉鎖を連絡し、必要に応じてほかの会場を紹介している。
(注)〓は金ヘンに昌
河北新報 URLリンク(www.kahoku.co.jp)