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札幌市と厚生労働省は7日、10代の女性が抗インフルエンザ薬タミフルへの
耐性を持つ新型インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。
同省によると、女性はタミフルを投与されておらず、
ほかの患者から耐性ウイルスをうつされた可能性があるが、感染ルートは不明。
同省によると、国内ではこれまでに7人から耐性ウイルスが検出されているが、
いずれもタミフルを服用しており、
本人の体内で変異した可能性が高いとみられている。
女性は8月20日にせきの症状が表れ、同22日に発熱。
リレンザを投与され、熱が下がった。
同市衛生研究所はウイルスの遺伝子検査をし、9月25日に耐性が分かった。
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