09/09/17 09:17:37
民主党推薦で初当選した奈良市の仲川げん市長(33)が、
議会中にガムやアメを口に含み、議長に注意されて謝罪した。
民主党旋風で若くて経験の浅い政治家が増えており、周囲は対応に苦慮しているようだ。
「せき込まないで円滑に答弁するため」
議会答弁中の映像を見ると、心なしか口もとに何かを含んでいるようにも思える。
奈良市議会の議員2人は、その動きを見逃さなかった。
仲川げん市長がガムやのどアメを口に含んでいたのは、
2009年9月11日の市議会で一般質問に答弁している最中。
7月12日の市長選で初当選し、千葉市長に次いで全国で2番目に若い市長として、
就任後に初めて臨んだ議会でのことだった。
報道や自らの説明によると、仲川市長は、小さいころから気管支が弱く、
長時間話すときは、薬用のトローチを携帯してなめていた。議会では、
「せき込まないで円滑に答弁するため、のどを潤した」と説明。水だと、
演説が止まるので使わなかったという。11日は、前日からトローチを服用し、
午前中で切れてしまったため、仕方がなく、
午後から代用としてガムを口に入れていたとしている。
議会の規則では、市長らへの規定はないが、議員は品位を重んじるべきとされている。
仲川市長は、品位の問題を気にしており、自らのブログでも15日、
「市民の皆さまには大変不愉快な思いをさせてしまいました」などと謝罪した。今後は、
ガムやアメを止め、議会中は水差しを置くという。
>>2以降へ続く・・・
引用元 livedoorニュース
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