09/09/15 23:27:37
警察庁は15日、福岡県警の巡査部長による飲酒ひき逃げ事故を受け、
全国の警察本部に対し、職員の健康管理を徹底し、
アルコール依存が疑われる場合は車での通勤を禁じるなど
指導を強化するよう通達した。
通達は、所属長が家族と連携し、部下の健康診断結果や飲酒習慣、
酒量を把握するよう指示。肝機能の数値が高く、アルコール依存が
疑われる場合は、専門医の診断を受けさせるほか、勤務先に近い官舎に
入居させて車で通勤させないなどの対策を講じるよう求めた。
同庁によると、今年に入って飲酒運転で懲戒処分を受けた警察職員は
15日現在で14人に上り、すでに昨年の9人を超えている。
※依頼あり
◆ソース 「YOMIURI ONLINE」 9月15日
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