09/08/30 12:19:26
「最恐お化け屋敷」準備着々 10代のみで企画、運営
2009年8月30日
子供たちが企画、運営し、9月20日に開催する「東成最恐お化け屋敷」の準備が着々と進められている。
成功に向けて参加者が相互に意見を出し合いながら積極的に各種作業に取り組んでいる。
子供が夢と希望を持てるまちづくりを目指す「子どもといっしょプロジェクト」として昨年度に実施した
「10代企画会議」の発展させた企画。若者の力で街を元気にするため、企画から運営までを中学生以上の
10代のみで行う。
取り組みでは、環境に配慮したエコ事業であることやコスト削減、地域との連携ができること
-といったコンセプトに沿った内容で企画。会議は大阪市東成区役所の市民協働ステーション
「ふれ愛パンジー」(同区大今里西2丁目)で週に1回実施している。
参加者らはお茶を交えて楽しみながら準備に着手。運営サポーターとして、これまでに数々の
イベント経験を持つアーティスト集団「A-yan!」が協力している。
14日に開かれた2回目の会議には8人が参加。開催日時や内容の詳細などを話し合い、
各人がスタッフ募集や告知のためのポスター作りに取り組んだ。
開催日は同区のマスコットキャラクター「うりちゃん」をモチーフにしたお化けも登場する予定だ。
会議に参加した竹内美紀さん(14)は「高校生と話をする機会が少ないので、とても参考になる。
もっと多くの人に参加してもらって一緒に楽しめたら」と話していた。
会議は毎週日曜日の午後5時から。問い合わせは電話※(ソース元をご覧ください)同区役所
地域振興担当へ。
イベント告知やスタッフ募集を呼びかけるポスター作りに取り組む参加者
URLリンク(www.nnn.co.jp)
ソース
「最恐お化け屋敷」準備着々 10代のみで企画、運営 - 大阪日日新聞
URLリンク(www.nnn.co.jp)