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サルと見間違え誤射…害獣駆除の72歳が死亡
23日午前9時35分頃、千葉県君津市浦田の山林で、サルやイノシシの駆除をしていた同市人見、
無職村越雅由さん(72)が、一緒に駆除作業をしていた地元の猟友会仲間に猟銃で胸を打たれ、
約1時間40分後に搬送先の病院で死亡した。
君津署は、猟銃を発射した同市六手、農協職員前田純則容疑者(51)を業務上過失傷害容疑で
現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて捜査している。
調べに対し、前田容疑者は「サルと見間違えて撃ってしまった」と供述しているという。
同署の発表によると、前田容疑者と村越さんは20~30メートル離れていたとみられる。
この日は市の依頼を受けた猟友会のメンバー11人が、早朝から有害鳥獣の駆除作業に当たっていた。
(2009年8月23日14時03分 読売新聞)
ソース
サルと見間違え誤射…害獣駆除の72歳が死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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