09/08/22 00:57:37
２１日午後１時半ごろ、京都府亀岡市の市立中学校で、
生徒指導中に部屋を抜け出した中学１年の男子生徒（１３）が、校舎３階の渡り廊下（高さ約１０メートル）から飛び降りた。
亀岡署によると、生徒は頭などを強く打ち意識不明の重体。
学校によると、生徒は他校の生徒と問題を起こしたといい、
１階のカウンセリングルームで男性教諭（３１）から１対１で約３０分間指導を受けていたが、教諭が部屋を離れたすきに抜け出した。
教諭が教頭らと一緒に校舎内を捜し、３階の屋外部分で別の校舎とつながっている渡り廊下で生徒を発見したが、
柵を乗り越えすぐに飛び降りた。下はコンクリートの地面だった。
生徒は朝から部活動と補習授業に参加した後、教諭の指導を受けたが、
反省した様子で素直に話を聞いていたという。
学校は夏休み中で、部活動などで登校している生徒はいたが、飛び降りを目撃した生徒はいなかった。
教頭は「事故は非常に残念だが、生徒への対応に問題はなかった。職員全体で事情を把握したい」としている。
ソース：４７NEWS 2009/08/21 22:49
URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)