09/08/20 11:48:07
アジアに挑戦 高校球児-真下貴之投手 黒田圭宥外野手
今月25日に韓国・ソウルで開幕するアジアAAA野球選手権大会に出場する全日本高校選抜チームが、
日本エアロビクスセンター(長柄町)で、大会に向けて調整を進めている。
県内からは、プロ注目の左腕・真下(まっか)貴之投手(3年・東海大望洋)、黒田圭宥(けいすけ)外野手
(3年・銚子商)が選ばれ、海外の同世代との戦いに意欲をみせる。
同大会は1994年に第1回が開催され、今回は韓国、中国など5か国・地域の代表チームと戦う。
甲子園の選手権大会に出場していない関東地区の高校から、高校通算69本の本塁打を放った強打者、
筒香嘉智内野手(3年・横浜)や、白村明弘投手(3年・慶応)を含め18選手が選ばれた。
合宿では前回大会から導入された木製バット対策が課題となっている。
黒田外野手は、「芯を外すと打球が飛ばない。より高い技術が要求される」とバットを振り込む。
「まわりはすごい選手ばかり。少しでも何かを吸収して帰りたい」と目を輝かせていた。
一方、真下投手は、夏の県大会前から腰痛を抱えながらの調整を強いられている。
「やるからには優勝したい。ライバルは韓国」と話し、走り込みやシャドーピッチングを中心に、
最速144キロの直球を取り戻す努力を続けている。
ソース
アジアに挑戦 高校球児 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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