09/08/19 13:25:19
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大阪市は19日、同市淀川区十三東の市立淀川屋内プールで18日に高さ7メートルの建物壁面から
重さ計約100キロの壁材が、遊泳コースの一部とプールサイドに落下したと発表した。
夏休み中の子どもたちを含め約40人が利用していたが、けが人はなかった。
市によると、壁材は厚さ1・5センチの結露防止用。18日午後5時25分ごろ、縦約2メートル、
幅約3メートルにわたりはがれ落ちた。小学校5年生の男子児童が落下地点から約2メートルのコースで泳いでいたという。
市は利用者らを避難させ、プールを当面、休業する措置をとった。
プールは2月15日、淀川区役所の隣にオープンした。週に3、4回通う淀川区の主婦(78)は
「いつも利用している所でこんなことが起きるとは、びっくりした。できてからそんなにたっていないのに」と話した。
3歳の長女を連れて訪れた淀川区の主婦(35)は「怖い。子供がいる身としては心配です」と不安げだった。
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