09/08/19 00:50:57
西武が痛い引き分けで４位に転落した。序盤から何度も得点圏に走者を置きながら、敵失の１点止まり。
渡辺監督は「再三チャンスがあった中で１本が出なかった」と低調な打線を嘆いた。
思い切りの良さが持ち味の打線だが、この日は粗さが目立った。高橋秀の荒れ球に手こずり、
六回まで８個の空振り三振。延長十二回１死一塁で銀仁朗がバントを失敗するミスも出た。
抑えの小野寺が２軍落ちし、この日は５番手に西口を登板させるなど、救援投手のやり繰りに苦心する渡辺監督。
「ずるずるいかないようにしないといけない。あしたが大事」と自分に言い聞かせた。（2009/08/18-23:32）
時事ドットコム
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