09/08/18 22:27:00
新型インフルエンザが広がる大相撲界で18日、新たな感染者が確認された。
感染したのは三段目の熊谷(18=伊勢ノ海)で、診察した相撲診療所(両国国技館)の吉田博之所長は
「37度台の熱があったので検査したところ、新型ウイルスが確認された。診療所での感染確認は初」と話した。
熊谷は同部屋で隔離され、薬を服用しているが、快方に向かっているという。
nikkansports.com (8/18 19:15)
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夏巡業中に5人が新型インフルエンザに感染したことを受け、
日本相撲協会は18日、予防対策などを記した文書を全52部屋に送付した。
角界ではこの日、伊勢ノ海部屋の幕下以下の力士1人が新たに感染したことが判明。
感染者は計6人となり、相撲協会理事で生活指導部長でもある伊勢ノ海親方(元関脇藤ノ川)は
「新型インフルが猛威を振るっている状況で、みんなもあまり知識がない。感染者も出てきたので、急きょ通達した」
と説明した。文書では手洗いやうがいの励行に加え、38度以上の発熱や全身の倦怠(けんたい)感があれば
すぐに相撲診療所や医療機関で診察を受けることを呼び掛けている。
nikkansports.com (8/18 18:51)
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