09/08/16 14:31:07
#“参拝は侵略戦争の正当化”
共産党の志位委員長は、東京都内で街頭演説し、「終戦の日」の15日、小泉元総理大臣や
野田消費者行政担当大臣などが靖国神社に参拝したことについて、「侵略戦争を正当化する
立場に身をおくものだ」と批判しました。
この中で志位委員長は、「靖国神社は、戦前は侵略戦争のシンボルとなり、いまも『かつての
戦争は、アジアを解放する正義の戦いだった』として、歴史をゆがめる広報センターのような
役割を果たしている神社だ」と述べました。そのうえで志位氏は、小泉元総理大臣や
安倍元総理大臣、麻生内閣の閣僚のうち野田消費者行政担当大臣などが、靖国神社に
参拝したことについて、「靖国神社を責任ある政治家が参拝することは、みずからも侵略戦争を
正当化する立場に身をおくものであり、あってはならないことだ。そうした行為がアジアの人たちの
心をどれだけ傷付けているか計り知れない」と批判しました。
ソース:NHKニュース
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