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甲子園でも黙とう…野球できる幸せ、平和に感謝
夏の全国高校野球大会が開かれている兵庫県西宮市の甲子園球場では15日正午から1分間、
第2試合の明桜(めいおう)(秋田)―日本航空石川(石川)戦を中断し、グラウンドの選手や
スタンドの約4万5000人の観客らが、サイレンを合図に黙とうし、戦没者を悼んだ。
バックネット裏で観戦していた同県宝塚市逆瀬台、谷村友一さん(81)は、旧制中学時代、
野球部に所属。甲子園出場を夢見たが、戦争のために15歳の時に部の活動ができなくなったという。
「戦後は高校野球の審判などをして野球に携わったが、やはり、球児として野球をしたかった。
選手たちは野球をできる幸せを感じ、平和に感謝してほしい」と話していた。
(2009年8月15日12時54分 読売新聞)
試合を中断して黙とうする選手たち=吉野拓也撮影
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ソース
甲子園でも黙とう…野球できる幸せ、平和に感謝 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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