09/08/15 01:13:36
旧日本軍基地の地主、土地代金求めて国を提訴 沖縄
太平洋戦争末期に旧日本軍の基地が置かれた土地をめぐり、沖縄県嘉手納町と石垣市の旧地主の代表15人が
14日、土地代金の支払いを受けていないとして、国に土地代金の一部として計1500万円の支払いを求める訴えを
那覇地裁に起こした。
訴えによると、嘉手納町の旧地主が所有していた土地には1944年、旧日本陸軍が飛行場を建設。戦後は米軍嘉
手納基地の一部となり、沖縄の本土復帰後は国が国有地として米軍に提供している。石垣市の土地にも同じ頃に旧
日本陸軍の飛行場がつくられ、戦後は一部が地主に返還されたが、現在も多くが国有地のまま農地になっている。
嘉手納の旧地主は当初、「軍に強制的に取り上げられた」として国に土地の返還と補償を要求。77年には所有権
確認を求めて裁判を起こしたが、「売買契約によって旧陸軍省が所有権を取得した」とする原告敗訴の判決が95年
に確定した。今回、原告側は「売買契約が成立していたとしても土地代金は支払われていない」として改めて提訴した。
県が78年にまとめた旧軍用地に関する報告書によると「ほとんどは強制的に取得され、その代金が支払われたと
しても貯金や国債の購入を強いられ、終戦後現金化することもできなかった」という。また、本土では戦後、旧地主へ
の払い下げなどの対策が取られたが、米軍統治下の沖縄は国の施策の対象外だった。
原告の一人で旧地主会代表の名嘉真祐治さん(68)は「惨めな状態に置かれてきた旧地主の救済を図りたい」と
話している。
■ソース:asahi.com(朝日新聞社) 2009年8月14日21時7分
URLリンク(www.asahi.com)
依頼を受けて立てました。
◆◆◆スレッド作成依頼スレッド◆◆◆★53匹目
スレリンク(wildplus板:171番)
2:名前をあたえないでください
09/08/15 01:14:36 JNXCQjR8
俺の土地代払えや!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧
ハ,,ハ / `ー一′丶
<丶`∀´> / : : :: :: :::::ヽ
. ▼ >、/⌒ヽ < : : :: :: :::::::::>
─‐⊥‐ッ'-‐y' / i_ ヽ、 : : :: :: :::::::/
`⌒ー′ | |::| )゙ ..::::〃:ィ´
\ | |::| /" '' : : ::⌒ヽ
____ \=::|. i 、 : ::::|____
3:名前をあたえないでください
09/08/15 01:19:20 wI8V8EBU
国から金を騙しと取ろとする琉球土人死ね
4:名前をあたえないでください
09/08/15 01:23:28 uVBvGAGo
時効ですな
5:名前をあたえないでください
09/08/15 01:48:18 Fo/4BCpD
極東密約(ヤルタ協定) ★
主に日本に関して、アメリカのルーズベルト、ソ連のスターリン、およびイギリスのチャーチル
との間で交わされた秘密協定。
アメリカのルーズベルトは日本の樺太、千島列島をソ連に引き渡すことを条件に、
日ソ中立条約の一方的破棄、すなわちソ連が日本を攻撃することを促した。
ヤルタ会談ではこれが秘密協定としてまとめられた。
協定では、ドイツ降伏後90日以内にソ連が日本との戦争に参戦すること、
樺太と千島列島をソ連領にすること、満州の港湾と鉄道におけるソ連の権益確保、
などが決められた。
6:名前をあたえないでください
09/08/15 02:20:08 W5f6RzwY
>>5
ウェデマイヤーによると、「中国の満州に対する主権は、カイロ会談の際厳粛に承認され、その後の会談で再確認された。
しかし、ヤルタ会談のとき、ルーズベルトとチャーチルは、ソ連が日本のあとがまにすわりこみ、
満州を支配できるような、影響を与えるところが大きい譲歩を、スターリンに対し秘密裏に約束していた。
たとえば、旅順は一九〇四~五年の日露戦争前のように、再びソ連の海軍基地となり、大連はソ連が税関の検査を受けず、
関税を支払わないで商品を売りさばくことの出来る自由港となり、
ソ連は大連の港湾施設の半分を所有することに取り決められた。また、ソ連の満州鉄道の共同所有権も認められた。
このように、スターリンに対して満州の事実上の支配権を与えることになる、こうしたすべての譲歩に対し、
はっきり同意することを余儀なくさせるよう、蒋介石に圧力を加えることが保証されていた。
要するに、ルーズベルトとチャーチルはヤルタ会談の際、中国が過去十五年間にわたり、
日本に譲りわたすまいと苦心した、満州における帝国主義的な特権をソ連に与えるよう蒋介石を説得することを、
スターリンに約束したのであった。
蒋介石はこの事実を、それから数ヵ月後まで知らされなかった。
私は、ハーレー米大使が私の面前で、中国の国家権益に関する、ヤルタ会談の背信行為を通告するという、
極めて不愉快な任務を遂行した際、蒋介石が示した反応を決して忘れることができない」と回想録に書いている。
この決定こそ、アルジャー・ヒスがスターリンから勲章を授与された功績ではあるまいか。
蒋介石の怒りが目に見えるような気がする。
「しかしソヴィエト政府は、彼らの言いなりほうだいになる中国共産党をあやつって、
最初から国民党政府の打倒を意図していた」のだから、
そんな共産党と「合作」せざるを得ない一生の「不覚」をとったのだから、蒋介石も抵抗することが出来なかったのだろう。
7:名前をあたえないでください
09/08/15 02:31:32 Xq/4p9M/
不当な占有でも、20年で、時効取得となるが、
不法占領や、違法行為、その他悪質な行為での取得の場合は、訴える権利は残る。
代金を払っていなかったり、軍票など、紙切れで払ったら、
国は、責任を取るか、雨へ支払いを要求するべきだ。
強いもの(雨)には、弱く 弱いもの(国民)には、強い、
素晴らしい振る舞いだよ。