09/08/12 17:52:24
阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)と阪神百貨店梅田本店(梅田1)は8月12日より、
共同で「鉄道模型フェスティバル2009」を開催する。共同での開催は今年で3回目。昨年は両店合わせ9万5千人が来場した。
阪急うめだ本店の今年のテーマは「私たちの街の鉄道フェスティバル」。
関西在住者になじみが深い阪急、阪神、近鉄、京阪、南海5私鉄の鉄道模型が集結する。
初企画では、阪急神戸線、宝塚線、京都線の3路線が平行する淀川橋梁の3複線が今年50周年を迎えることを記念して、
全長6メートル30センチで再現されたジオラマが初登場。細部まで忠実に再現されたジオラマの制作には約1年を要したという。
会場には、大阪・高槻市在住の鉄道ファン、じゃりちゃん所有の7.2メートル×4.6メートルのジオラマレイアウトも登場。
HOゲージで関西5私鉄の鉄道模型を、車載カメラとサウンド付きコントローラーで運転する体験ができる。
ほかにも、小学生以下限定で新幹線やJR特急などのスター車両の操作体験ができるコーナーも展開。
販売コーナーでは鉄道模型やオールドファン必見の記念切符、DVDなどのグッズを幅広く商品をそろえる。
阪急沿線を中心としたスイーツショップ5店舗の手土産スイーツの販売も。(つづく)
開通50周年を記念して再現された、淀川橋梁の3複線のジオラマ
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梅田経済新聞
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