09/08/12 12:29:13
JA常総ひかり:350万円横領、職員を懲戒解雇 /茨城
農協の精米販売代金など約350万円を横領したとして、JA常総ひかり(猪瀬正一代表理事理事長)は11日、
営農部米穀課精米施設センター所長補佐の男性(57)を、10日付で懲戒解雇したと発表した。男性が先月末
に全額弁済したため、刑事告訴はしない方針。
JAによると、男性は01年6月ごろから昨年12月にかけて、センターで精米して食堂などに販売した米の代金
の売掛金のうち、現金で支払われたものの一部計約300万円を着服。また、精米の過程でできる米ぬかの販
売代金の一部計約50万円も着服したとしている。男性は「飲食代などに使った」と私的流用を認めているという。
同センターは課長が所長を兼務し、男性以外は2人の臨時職員で構成され、男性がセンターを実質的に管理
していた。今年3月の人事異動で専任の所長が就任し、売掛金の残高が合わなかったため、6月下旬ごろから
調査をしたところ、不正が発覚した。【秋田浩平】
■ソース:毎日jp 毎日新聞 2009年8月12日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
JA職員350万円着服 常総ひかり
精米手数料など 懲戒解雇
JA常総ひかり(下妻市宗道)は11日、精米施設センター(常総市沖新田町)に勤務する男性職員(57)が米の
精米手数料など約350万円を着服していたと発表した。男性職員は10日付で懲戒解雇された。
男性職員は少なくとも2001年6月から08年12月まで、センターで精米した米の米ぬかの売り上げや、精米の
手数料、精米した米を飲食店などに販売した際、現金で支払われた代金などの一部を着服していたという。今年
3月に定期異動が行われた際、帳簿の残高に不審な点があり、調査したところ発覚した。男性職員は「小遣いが
足りず、飲食代などに使っていた」と話しているという。
男性職員からは全額弁済されているという。同JAは猪瀬正一代表理事理事長ら2人の給与を3か月間、20%
カットするなど、計4人を減俸処分としたほか、非常勤役員ら3人が給与を3か月10%自主返上、男性職員の上
司ら5人を戒告処分にした。猪瀬理事長は「職員のコンプライアンスの徹底を図る」としている。
■ソース:YOMIURI ONLINE (2009年8月12日 読売新聞)
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■JA常総ひかり
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