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「情熱のタックルマン」石塚武生氏が急死 元ラグビー日本代表主将
元ラグビー日本代表主将で、常総学院高ラグビー部監督の石塚武生氏(57)が急死していたことが
6日、分かった。日本ラグビー協会が明らかにした。6日にあったラグビー部の練習に石塚氏が姿を見
せなかったため、同校のコーチが自宅に向かったところ、部屋で倒れているのを発見した。5日までの
3日間は、長野県の菅平高原でコーチなどを対象とした講習会に参加していた。
石塚氏は、国学院久我山高3年でラグビーを始め、早大-リコー-伊勢丹で活躍。早大4年で日本
代表に初選出されて以降、代表戦28試合に出場し主将も務めた。伊勢丹と早大では監督も務めた。
170センチと小柄ながら激しいタックルが魅力で「タックルマン」の異名を取った。1998年に英国へ
コーチ留学し、帰国後は日本ラグビー協会の普及育成担当、U19(19歳以下)代表監督などを歴任。
2006年4月から常総学院高の監督に就任した。
■MSN産経ニュース 2009.8.7 01:15
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