09/06/23 20:19:15
英紙の「最も野蛮な空港名」で福井空港が1位に、福岡空港はランクインせず。
オランダの「スケベニンゲン(Scheveningen)」やオーストラリアの「エロマンガ(Eromanga)」、アル
ゼンチンの「マルデアホ(Mar de Ajo)」など、世界には日本人にとって珍妙に聞こえる地名が少な
からず存在する。こうした例は日本に限らないようで、英紙インディペンデントでは「世界のおかし
な空港名(World's funniest airport names)」を集めた記事を掲載。その中で、不幸にも日本の福
井空港が「最も野蛮な空港」部門で1位に選ばれてしまった。
インディペンデント紙は、世界に1万あるとされる空港名を検索し、「最も奇妙な空港(the
weirdest)」「最も野蛮な空港(the rudest)」「最も恐ろしい空港(the plain scariest)」「IATAコードが
ちょっと面白い空港(a little fun with IATA Airport Codes)」の4部門に分け、それぞれのベスト10
を紹介した。
福井空港が1位に選ばれた「最も野蛮な空港」部門は、「警告-言葉が不快感を与えるかもしれ
ません」との注意書きが添えられている。福留孝介外野手が米大リーグのシカゴ・カブスに移籍し
た際、名前の発音を巡って論議が起きた(「FUCK YOU DO ME」に聞こえる)が、「福井」も英語
圏の人々にとってかなり際どい発音の模様。ちなみに、フランス語で大学を表す「FAC(faculteの
略)」にも英国人はかなり驚くそうだ。同部門のベスト10には、「Pratt(尻・間抜け)空港」(米国)や
「Gaylord(ゲイロード)空港」(同)、「Fak Fak空港」(インドネシア)などが選ばれている。
(以下略)
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