09/05/14 20:52:54
14日午後、岐阜県関市上大野の畑で、農作業中の男性(71)が山から下りてきた
10匹以上のサルを見つけ、追い払おうと爆竹を投げ付けたところ、山の枯れ葉に火が燃え移り、
竹やぶなど約600平方メートルを焼く騒ぎがあった。
約30分で鎮火しけが人はなかったが、岐阜県警関署は「火事に驚いてしばらくサルは来ないだろうが、
火の扱いにはくれぐれも用心してほしい」としている。
同署などによると、午後3時25分ごろ、「サル駆除をしていたら、枯れ葉に火がついた」と119番があった。
男性は収穫中のタマネギを狙って来たサルに爆竹を投げ付けた。
この地区では、以前からサルが農作物を食い荒らす被害が多発。男性はサルを威嚇するため
普段から爆竹を持ち歩いていた。付近住民も当番で、爆竹を携行しパトロールしているという。
ソース: URLリンク(sankei.jp.msn.com)