09/04/16 10:43:27
岐阜地裁で15日にあった万引き事件の公判で、男性の裁判官(40)が
岐阜市の元とび職の男性被告(20)に「バカ」と発言した。被告人質問で
被告の常識観についてただしているのに、反省しようとしない被告の態度に
しびれを切らしたようだ。
大量の漫画本を万引きしたとして窃盗などの罪に問われた被告は、公判で
「漫画本を売って借金を返したり、大麻を買ったりした」と述べた。裁判官が
「大麻が体に悪いという認識はあるのか」などと尋ねると、「体に悪いと思って
いない」と即答。それを聞き、被告に向かって「あんたがバカだから分から
ないんだよ」と傍聴席に聞こえる声で発言した。
その後、「害がゼロとは言わないけど、インターネットで調べたら、たばこや
酒より害がないと書いてあった」と反論を続ける被告に、裁判官は「だまされて
いるんだよ」と何度も諭した。約40分間の公判を、3人が傍聴していた。
岐阜地裁は取材に対し、「個別の事案なので、コメントは差し控える」としている。
起訴状によると、被告は1月30~31日、岐阜市内の複数の書店で「こちら
葛飾区亀有公園前派出所」の単行本など計229冊を万引きし、31日には万引きを
とがめた店員の顔を殴ったとされる。大麻については所持などしていないため、罪に
問われていない。
asahi.com 2009年4月16日10時16分
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