09/04/05 00:43:54
サメに襲われ、両前肢の先を失って保護されたアカウミガメに
人工ヒレを装着するプロジェクトが4日、徳島県美波町の
日和佐うみがめ博物館で始まった。
早ければ今夏、試験遊泳させ、数年後に海に戻す。
体重67キロ、甲羅の長さ74センチのメス。
昨年6月、紀伊水道で漁網にかかった。体中にサメに
かまれた傷があり、左前肢の先半分と右前肢の3分の1を失っていた。
うまく泳げないため、日本ウミガメ協議会(大阪府枚方市)が保護。
同協議会が中心になってプロジェクトを計画した。
療養中に「悠ちゃん」と名付けられた。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞 平成21年04月04日