09/04/03 00:07:41
(CNN) バー・カウンターにある「スツール」と芝刈り機のエンジンを使って自作した「バー・スツール・カー」を
飲酒運転し、事故を起こしたとして起訴されている米オハイオ州の28歳男性が、無実を申し立てている。
地元警察が3月4日、交通事故発生の通報を受けて現場に到着すると、酔っ払ったカイル・ワイグル被告が
けがの手当てをしていた。被告の近くには、芝刈り機を改造してバー・スツールを乗せた自作の車が倒れていた。
警官が被告に、どれくらい飲んだのかとたずねると、「たくさん」と答えていた。自作車を運転中、Uターンしようと
して転倒したらしい。
ワイグル被告は警察の調べに対し、自作車の最高時速は61キロだが、事故時には時速30キロほどしか出て
いなかったと主張。ビールを15本飲んでいたとされており、事故後に病院で手当てを受けていたが、「本当に軽い
けがだった」と無罪を主張している。
2009.04.02 Web posted at: 20:28 JST Updated - CNN
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