09/03/27 03:27:13
山形県天童市の天童ホテルで25日から行われた第58期王将戦七番勝負
(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第7局は26日午後6時51分、
110手で羽生善治王将(38)が挑戦者の深浦康市王位(37)を降し、4勝3敗で防衛した。
残り時間は羽生10分、深浦3分。
羽生は王将戦5連覇を達成し、獲得回数を通算12期に伸ばした。名人・棋聖・王座と合わせて
4冠の立場を堅持。タイトル獲得は計72期となり、史上1位の大山康晴十五世名人の80期に
また一歩近づいた。王将初挑戦の深浦は2冠制覇を果たせなかった。
▽羽生王将の話 七番勝負は先行されて苦しい展開に。第6、7局はかなり難しい将棋でした。
防衛した実感はまだわきませんが、これを励みに頑張りたいと思います。
▽深浦王位の話 3勝目をあげた後も、まだまだと思っていました。普段、
あまり指さない戦法にもチャレンジできたのが収穫。敗戦も前向きにとらえたいと思います。
◇羽生王将の略歴◇
埼玉県所沢市出身。二上達也九段門下。85年、プロ(四段)になった。94年、九段。96年、
初めて王将位を獲得し、史上初の7冠全冠制覇を達成。永世(十九世)名人、
永世王将など六つの永世称号を持つ。通算成績は1060勝401敗(勝率7割2分6厘)。
■画像 深浦康市王位を降し王将戦5連覇を達成、笑顔で対局を振り返る羽生善治王将
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■ソース
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2:名前をあたえないでください
09/03/27 03:42:25 oSB9Hrvi
>>2なら・・・
3:名前をあたえないでください
09/03/27 06:58:57 cTXIR0rc
大山五冠=シンザン
羽生七冠=シンボリルドルフ
4:名前をあたえないでください
09/03/27 09:06:35 Z7ChV4Lg
勝者おもしろ罰ゲーム写真まだ?