09/03/16 22:00:19
「第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会」(全国高体連、産経新聞社など主催)の栃木県代表、
男子・作新学院と女子・国学院栃木に産経新聞社から出場を祝う垂れ幕が贈られた。両校の選手は幕を
手にして改めて大会での健闘を誓った。
作新学院は19年ぶり2度目の全国大会出場。県大会決勝では、粘り強いレシーブで強豪・足利工大付の
“指定席”を奪い取った。織田監督は「地区大会でのプレースタイルを代々木のコートでも発揮したい」と話しており、
緻密(ちみつ)なバレーを武器に夢舞台での活躍が期待される。
一方、国学院栃木は2年連続22度目の出場で、王者の貫禄(かんろく)を見せる。昨年の大会を経験している
選手もおり、チームは攻守ともに充実。全国屈指の指導者、福田監督の下で全国レベルの実力を十分に蓄えてきた。
完成されたコンビバレーで上位進出を狙う。
大会は20日から7日間、東京・国立代々木競技場で開催される。
記事元:【春の高校バレー】栃木県代表両校に垂れ幕贈呈 - MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)