09/03/15 23:53:00 BE:548674728-2BP(111)
三重県伊勢市の私立皇学館高校の1年男子生徒(16)がいじめを受けていたとする
遺書を残して自殺した問題で、同校は14日夜、保護者会後に記者会見を開き、
下品なあだ名を付けて呼んだり、授業中に消しゴムのかすを投げつけたりするいじめが
あったことを明らかにした。
同校はこうしたいじめを行っていた生徒7人を特定したが、遺書にあった名前と一致したのは
5人だった。5人は「いじめとは思っていなかった」と説明しているという。
大島謙校長は「いじめは3学期から始まり、男子生徒の好きなアニメのことでからかい、
男子生徒が相手をたたいた際にたたき返すこともあった」と説明。また、いじめに
遭っているとして、遺書に名前が書かれた別の生徒については「いじめは受けていないと
話している」と述べた。
一方、男子生徒の父親も記者会見し、「保護者会では、学校側の都合のいいことだけを
報告したという印象だ。心への攻撃を毎日繰り返されたら、心は傷んでくる。
事実をしっかりと調べてほしい」と語気を強めた。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/03/15[23:50] +*+*
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