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毎日新聞が21、22日に実施した全国世論調査で麻生内閣の支持率は1月調査から
さらに8ポイントも下落し、11%となった。竹下登内閣、森喜朗内閣のいずれも
末期に記録した9%に匹敵する低い数字である。
とりわけ、政府・与党が深刻に受け止めなくてはならないのは、今回調査で麻生太郎首相は
「今すぐ辞めるべきだ」と答えた人が39%、「来年度予算の成立まで続けるべきだ」と
答えた人も同様に39%で、早期退陣を求める声が約8割に達した点だ。麻生内閣は
既に国民からほとんど見放されているといっていい。
理由は
指摘するまでもなかろう。中川昭一前財務・金融担当相が「もうろう会見」で世界に
醜態をさらし、しかも、盟友をかばいたかったのか、麻生首相の対応も後手に回った。
(中略)
経済状況が日増しに深刻になる中、国民の我慢も限界に近づいている。国民に信任された政権を
つくるため、早急に衆院を解散し、総選挙を行うよう再度求めておく。
それが「国民のため」の政治である。
*+*+ 毎日jp 2009/02/23[00:50] +*+*
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