09/02/19 17:59:54
侍ジャパンは勝てない-。
来月5日に開幕が迫ったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に連覇をかけて臨む原辰徳監督(50)以下、
日本代表チームは宮崎で合宿中。日本中の期待と視線を集めている。
そんな原ジャパンにモノ申す。一時は代表監督候補にも挙がった楽天・野村克也監督(73)を沖縄・久米島キャンプで直撃。
球界最年長の指揮官は、日本代表の現状を見て「原じゃ、勝てん」と断言した。(聞き手=夕刊フジ記者・塚沢健太郎)
--宮崎合宿には連日4万人の観客が押し寄せるなど、WBCへ向けて盛り上がっていますが…
「いいよ、WBCのことは…。バカにしやがって。最初から決まってんじゃないか」
--決まっていた、というのは、代表監督の選出問題のことですよね
「(自分が)監督をやりたいとか、そんなことは、みじんもない。ただ、ああいう監督の決め方はな」
今回のWBC監督は、一度は北京五輪監督の星野仙一氏の続投が既定路線だった。
しかし、その後の“バッシング”で星野氏が就任を固辞したことで混迷。
急浮上したのが、野村監督だった。世論をバックに最有力となったかに思われた昨年10月、
野村監督自身もメンバーとして出席した「WBC体制検討会議」で、原監督就任が決まった。
「出来レースだなと思ったのが、(自分が)『落合(中日監督)の名前がないけどダメか』と言ったら、『いやいやいや』って。
王(貞治氏)が間髪入れずにダメだと。『味方の選手が本塁打を打って、みんながワーっと迎えに行くのに、
シラーっとベンチに座っているような監督はダメだと。選手と一緒になって盛り上がるような監督じゃないと』と。なんじゃそれ」
--次の戦術を考えなくてはいけない監督は、喜んでいるヒマなどないということですね
「立場が違う。監督と選手では。同列でやっていたら、話にならん。ブルペンは誰を用意しているとか、そっちの方に神経が行くわな。
投手は続投かとか。今度は逃げる方に頭が行く。王でも長嶋でも天才だな。(選手と)一緒に喜んで」
--最初は既定路線だった星野監督にしようとする会議だった
「1回目の会議は星野。2回目のときに星野から正式に辞退の届けがあった。星野がダメで、王も(体調不良を理由に)断った。
『誰がやるんだと、俺しかいないじゃないか』と思ったんだけど、その気配なし」
--世論は野村監督を推していた
「世論の『よ』の字もない。高田(ヤクルト監督)とか野村謙二郎(元広島)とか、
誰かが『世論の人気は野村さんだからどうですか』って言ってもいいはずなのに。
挙げ句の果てには『日本プロ野球界は世代交代です』と(加藤)コミッショナーが3回も言って。
(自分は)世渡り下手なのが、ああいうところに出るな。ゴマがすれない。お世辞が言えない。
(監督決定は)能力主義じゃないから」
--加藤コミッショナーが先日、久米島キャンプに来訪したが「その節はどうも」といった話は
「ひとっ言もない」
--じゃあ今回のWBCで負けたら、4年後は野村監督で…。77歳ですけど
「ない、ない、ない。100%ない。部外者に支持されていても、野球界のジジイ連中には支持されていないからな」
以下略。全文はソース元で。
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