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宮内庁は29日、天皇陛下の負担軽減策として、行事でのあいさつや外国賓客との
面会を一部取りやめるなど公務に関する新指針を発表した。
年間のあいさつを10件ほどに減らす。首相級の外国客との面会は公賓か公式実務訪問で来日した人物に限定。
天皇陛下は75歳。03年に前立腺がんの摘出手術を受け、現在も治療や運動療法を継続。
昨年末には不整脈や胃腸炎と診断され、公務の見直しが課題になっていた。
ソースURLリンク(jp.reuters.com) (2009年 01月 29日)