09/01/24 23:09:48
県佐渡地域振興局健康福祉環境部は24日、佐渡市の60代男性がフグによる食中毒で入院したと発表した。男性は快方に向かっている。
フグの食中毒は県内で今年初。
同部は「フグについて専門知識のない人は調理するのをやめて」と注意を呼び掛けている。
同部によると、男性は23日夜、前日に同市の海岸で釣ったフグの身を刺し身にし、卵巣を湯通しして食べたところ、
24日未明に吐き気や足のふらつきなどの症状が出た。
医師の診断からフグによる食中毒と断定した。
食べたフグの種類は不明だが、どの種類でも卵巣は有毒で食べられない
新潟日報
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