09/02/21 18:12:38 jyaMpE1u
ウルズ7からブレイブハートへ。
2月19日・京都支局発「洛書き帳」について電凸完了。
コメ欄に投下しようと試みるも、NGワードではねられるようなので…こちらに投下。
ウルズ7より報告。
毎日新聞社・京都支局へ電凸完了。
075-211-3151
「洛書き帳」の内容について質問したい、と言うと『上司の者と代わります』と告げられ、しばし待った後会話スタート。
俺:コラムの冒頭に「傷害や痴漢の事件を警察に取材している時、(以下略」とあります。
容疑者が自供してはいますが法廷で有罪と認定されたわけでもない状態の人に向かって「酒に酔っていたことが免罪符になると思うな!」って、おかしいと思うんですが。
毎:そう仰ってしまうと、犯罪や事件報道が出来なくなってしまいますよ。容疑者の自供をもとにした報道って、かなりの数があるんですから。
俺:いえ、報道できない云々じゃなくて…古屋敷さんが「腹立たしい」と感じるのも無理はないかも知れませんが、『そういう感情を持ってそういう発言をするのなら、裁判で有罪が確定した後にしろ』って事ですよ。言い方が悪くてすみません。
毎:あ、あぁ…確かにそうですね。法廷で犯罪行為が事実として認められ、有罪とならない限りは「推定無罪」だろう、と。ただの供述に対していちいち主観を吐き散らすな、と言う事ですね。こちらこそ失礼しました。
俺:いえ、ご理解いただいて恐縮です。で、さらにその下なんですが…
『私も酒は好きなほう。学生時代は飲み過ぎて、(以下略』とあります。
古屋敷さんが、もしこのままの人だったとしたら…(古屋敷さんは、だらしの無い飲み方をする人)だと言う事になってしまいます。
新聞記事や社説・コラムは、書いてあることだけでしか判断できませんので、「私は社会人になってから、三日酔いになるような飲み方はスッパリ止めた」という一文が無い以上…ねぇ。そういう人が、中川・元金融担当相を批判できますか?
毎:あ、はい…確かに書いてないな(焦ってる様子)…それは―はい、誤解されても仕方ないですね。
あと、古屋敷本人の名誉のために言わせていただきますが…本人は、今はそのような酒の飲み方はしておりません。身近にいる我々が、よく知っております。
俺:そうですか。なら良いんですが…あとね、「飲むときには気をつけよう」というのは間違ってはいませんけど、まずは毎日の社内報か何かで書くべきだと思います。
先日、酔った毎日新聞の社員が下着泥棒を働いて逮捕されましたよね?ああいう事件の後で、こんなコラムが出るって…なんとも間が悪いと言いますか、ねぇ。
毎:は、はい…そう仰られてしまうと、何も返す言葉がございません。
(ここからは、独自取材にモード変換w)
俺:でね、こういう突っ込みを東京本社の読者室に対してやると、たいてい逆切れされるんですよ。
(ここで過去の電凸を二つ三つ取り上げ、読者室の態度を説明)
毎:―まともな新聞社の応対じゃないですね、それ(ため息)。
まぁ読者室に限らず…東京本社の人と電話でやり取りしてると、何かにつけ「上から目線」な喋り方なんですよね。
俺:他の部署はともかく、東京本社の読者室は「引退した元記者」に電話応対をさせているようですね。
毎:そうです、よくご存知ですね。
俺:ITジャーナリストの佐々木氏が、メールで説明してくれましたから。
毎:なるほど、彼ですか…ちなみに私の一年後輩なんですよね。毎日をかなり手厳しく批判してくれてるようで(苦笑
彼なら社会部も経験してるし、東京本社内の事を聞くにはうってつけですね。
…その後は雑談じみた内容になってしまったので、割愛。m(__)m
最後に、「毎日新聞社の報道は、ネットユーザーによって厳しい目で見られ、批判されることが多い。そのつもりで文章を書いてほしい」と告げると、『わかりました。古屋敷に伝えるのは勿論ですが、我々も肝に銘じます』との返事。
応対に出てきた人は、丁寧かつキビキビした喋り方で、応対もきわめて普通。
こういう人なら、東京本社に対してああいう言葉を吐くのも…むべなるかな。
では結論。
【身内からも呆れられる、毎日新聞・東京本社読者室…いと哀れw】