09/01/24 13:53:27
書ちゃ食ちゃ寝:ホープ /青森
米国のオバマ新大統領の就任式をテレビで見て、
他国のことながら感動した。特に就任演説の
「約60年前、街のレストランで給仕すらしてもらえなかっただろう男の息子が、
今、ここで宣誓している……」というくだり。
率直にここ数十年の米国社会の変化を感じたし、
個人的に米国の独善的なところが嫌いだったけれど、
「まだ若く、進化してるんだな」とこの先に期待したくなった。
当の米国人は新大統領をどう感じてるんだろうと、
三沢在住の友人に聞いたところ「グレイト」と一言。
理由は「みんなにホープ(希望)を与えているから」。
テレビでオバマ氏を見て、次に日本の政治家が映ると
思わずチャンネルを変えたくなる。国民とホープを分かち合える
リーダーがいる国がうらやましい。(遊)
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