09/01/22 21:42:16
ライブドアの粉飾決算事件で株価が暴落し損害を受けたとして、同社株を保有していたフジテレビジョン
(現フジ・メディア・ホールディングス)が、ライブドア(現LDH)に約345億円などの賠償を求めた訴訟は
22日、LDHがフジ側に約310億5000万円を支払うことで、東京地裁(浜秀樹裁判長)で和解が成立した。
フジ側は2005年5月、ライブドアの第三者割当増資に応じて約440億円を払い込んだが、翌年1月、
ライブドアの有価証券報告書の虚偽記載が発覚。同社元社長の堀江貴文被告(36)(上告中)が起訴された
直後の同3月にライブドア株をすべて売却したが、売却額は約95億円にしかならなかったことから、差額の
賠償を求めていた。
LDHはフジ側に支払う約310億円について、09年3月期決算に特別損失として計上する。LDHは現在、
堀江被告ら旧経営陣に約35億円の損害賠償請求訴訟を起こしており、今回の支払い分を請求額に上乗せする予定。
LDHは現在、フジ側以外にも、法人や個人株主から計10件、総額約421億円の賠償訴訟を起こされている。
和解についてLDHは「遅延損害金も含めると、フジ側からは約408億円を請求されていた。早期に和解して、
他の訴訟に力を注ぐことにした」と説明。フジ・メディア・ホールディングス広報室は「当方の主張が受け入れ
られるような形で決着したことに大変満足している」とのコメントを発表した。
読売新聞
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