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知的障害のある女性を誘拐し、性的暴行を加えたとして、わいせつ誘拐と準強姦(ごうかん)致傷の
罪に問われた二戸市浄法寺町の無職、山口政志被告(48)の判決公判が14日、
盛岡地裁であった。佐々木直人裁判長は「知的障害につけ込んで被害者を蹂躙(じゅうりん)し、
卑劣で自己中心的な動機に酌量の余地はない」として懲役6年(求刑・懲役8年)を言い渡した。
判決によると、山口被告は08年5月22日午前9時15分ごろ、同市内の路上で、
女性(当時25歳)に声をかけ、乗用車に連れ込み誘拐。車内で暴行した。【山中章子】
毎日新聞 2009年1月15日 地方版
▼ソース:毎日新聞
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